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堤エステート/堤猛雄のブログです

不良債権処理・任意売却の実例を追加公開しました

長引く不況を背景に、当社にも不良債権処理や任意売却の相談が
増加しています。このご時勢の流れでしょうね…。
そんなことを思っているとき、ちょっと前ですが気になる記事を見つけました。

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7月2日23時20分配信 産経新聞
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不況による収入減で住宅ローンの
支払いが滞り、自宅が競売にかけられるケースが
増えている。そうした中、競売を回避し、住宅を少しでも
高く売って残債務を減らそうと、不動産業者が仲介する

「任意売却」を選択する人が目立ってきた。
引っ越し代を捻出(ねんしゅつ)できるケースも多いが、
所有者の弱みにつけ込んで、手数料だけを先に取る
悪質な業者もいるという。「慎重な判断」を促す声があがっている。

「任意売却に関する相談件数は前年比で倍以上。
深刻な経済状況が一番の要因でしょう」

不動産業「レフォルマ」(東京都港区)の伊藤光記社長は、
最近の任意売却への注目度の高さに、驚きを隠さない。

任意売却は、住宅ローンなどの支払いが困難になったとき、
不動産業者が、所有者と金融機関を仲介し、買い主が
納得できる価格で売却を成立させる取引。裁判所の
競売では売却額が相場価格より「2~3割安くなる」(不動産関係者)が、
任意売却は競売よりも高くなり、少しでも残りの住宅ローンを減らしたい
債務者にとってはメリットがあるとされる。

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が平成20年度に
競売をかけた件数は、前年度より35%多い1万6577件。
ただ、滞納が始まってから競売までは約1年かかるため、
それまでに任意売却をすすめているという。

その任意売却に目をつけ、“詐欺的行為”を仕掛ける業者もいる。

「一般的に『売却額の3%』とされる仲介手数料は、売却成立が
前提となるが、『前金』と称して手数料を取り、その後に売却が
不成立となるケースもあったという。少しでも高く売りたいという
心理につけ込む手口だ」

都内の不動産業者はこう話す。

悪質行為が増える背景には、不況で仕事が減った
不動産業者が専門知識がないのに任意売却に新規参入し
始めたという業界の事情もある。

深刻な不況の長期化に伴い、住宅ローンの滞納と、それに伴う
任意売却、競売のケースは今後も増加するとみられる。

レフォルマの伊藤社長は「住宅ローンの滞納者は、気が引けて
誰にも相談しないケースがあるが、実はそれが一番よくない。
滞納してからではなく、支払いが厳しくなった段階で、金融機関などと
相談すべきだ」と計画的な行動をとるよう促している。

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この記事でもわかるように、不良債権処理・任意売却は、
どの不動産業者でもできるわけではなく、専門知識や経験が必要とされます。
またそれだけでなく、いかに債務者の方と信頼関係を築けるか…
依頼者の方の身になって業務を行えるか…という姿勢が必要と考えます。

他社の事をどうこう言うのは好きではありませんが、
当社にご相談いただくお客様の中には、他の業者から
泣かされて駆け込まれる方も多くいらっしゃいます。

このようなお客様は氷山の一角で、本当に困っている人を
食い物にする業者の存在が、不動産業者のイメージを悪くしているのです!!

そこで以前から(そうとう前ですが…)宣伝していた
実録!悪徳業者の手口の記事を更新しました。

悪徳業者に騙されて、実際に当社に切羽詰まって駆け込んでく来た方の
実例をホームページでご紹介しています。ぜひご覧下さい。

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→甘い言葉で期待を持たせ、結局は競売に…!
by takeo_tsutsumi | 2009-07-23 12:17 | 実録不動産業界の手口 | Comments(0)