住宅ローン 借り換え絶好のチャンス到来!!
2016年 06月 02日
日銀のマイナス金利導入により
住宅ローンの金利が下がっています。
私がオススメする住宅ローンは
全期間固定のフラット35ですが
自己資金が足りず、やむなく銀行で
住宅ローンを組んだ人には朗報です!
フラット35の金利がとても低くなって
いるため、借り換えをする絶好のチャンスが
到来しているのです!!
例えば私のお客様の実例から
借り換えをして返済総額の差を算出すると…
なんと300万円の差がでるのです!!!
すごくないですか?
借り換えするだけで
約300万円安くできるんです!!
こちらのお客様は残債が
約1,800万円ですが、借り換えをすると
約100万円安くできます!!!
そして今回の借り換えのメリットは
借り換えに必要な諸費用も
組み込めるんです!
上記の安くなる金額はこの諸費用も入れて
借り換えた場合の安くなる金額なんです。
これは絶対に借り換えるべきでしょう。
お二人のお客様は物件購入時も
フラット35で借り入れをしました。
しかし金利が下がったため借り換えを
することで大きなメリットがあるのです。
このようにフラット35は全期間固定なので
総返済額を算出できます。
しかし銀行系で借り入れをしたお客様への
借り換えシュミレーションは現在の
総返済額が分からないため比較が
しずらいのが難点です。
でも…
総返済額が分からないのは
怖くありませんか?
実際、多くの方は
銀行(民間系金融機関)で借り入れを
していると思われます。
なぜならフラット35は自己資金
(平成28年6月現在は物件価格の10%)が
必要となるのです。そのためフルローンで
借り入れをしたい方にはハードルが
高くなります。
そして銀行系住宅ローンでは物件購入時に
住宅ローンを固定金利か変動金利かを
選択するとき、目先の金利の安さで
変動金利で借り入れをした人が
かなり多くなっています。
これは国土交通省が毎年調査をして
発表している『民間住宅ローンの
実態に関する調査』で分かるのですが
平成26年度で変動金利で借り入れを
している割合は全体の52.5%、
固定金利で借り入れしている割合は
35.4%、全期間固定(フラット35)で
借り入れしている割合は5.0%と
なっています。
国土交通省HP
平成27年度民間住宅ローンの実態に関する調査より
なぜ変動金利が多いと思いますか?
それは固定金利よりも金利が安いため
借入時には月々の返済額が安くなる
ためです。そのため物件を購入して
欲しい不動産業者や銀行マンは、その時
返済額が安くみえる変動金利を勧めるのです。
でも変動金利って本当は怖い商品なんですよ。
実際にバブル真っ只中の平成2年には変動金利の
金利が8.5%だったこともあるんです。
フラット35HP
民間金融機関の住宅ローン金利推移
今の低金利が続く保証はどこにもなく
経済のことが分かる人は、今後の
金利上昇リスクを考えています。
当社では銀行系の住宅ローンの場合
将来的に金利が上がりお客様の
月々の返済額が上がるリスクを避けるために
10年固定金利をお勧めしています。
それでも銀行系の固定金利期間は
最長10年間でその後の金利は変動金利に
移行します。そのため
総返済額は分かりません。
金利は現在が底値と思われます。
それはこれ以上下がる余地がない上に
マイナス金利というイレギュラーな状態が
長期に渡る住宅ローンの返済期間中に
続くことは考えられないからです。
また日銀は物価上昇率2%の金融政策を
打ち出しています。物価が2%上げることに
よって金利も当然上がってきます。
日本はこのような緩和政策を続ける方針で
金利上昇リスクはいずれ訪れると私は
思っています。その時に慌てなくて
いいように、今の低金利の大チャンスに
全期間固定に変えておくことが
得策と考えます。
実際に…
先月は借り換えの金利が史上最低の1.08%、
今月は1.1%に上昇しました。
金利が底値あるのは確かなようです。
さらに先日、消費税の延期が決まり
将来の金利上昇リスクが増大しています。
これから先の金利は誰もわかりませんが
リスクを認識している以上、
借り換えは必要ではないでしょうか?
私なら借り換えます!
↓
↓
私はリスクを嫌うタイプなので
住宅ローンは返済総額が確定する
フラット35を利用しています。
しかし…、正直言って現在の金利は
借りた時期(平成27年12月)より
下がっています。底値と思ったんですが
マイナス金利になるなんて!!!!
借り換えも1年経ってないので
出来ない!! (#`Д´)ノクヤシー
という訳で今、借り換えのご相談が
とても増えています。住宅ローンの
返済予定表がありましたら
シミュレーションができますので
お気軽にご相談下さい。
↓こちらも合わせてご覧ください♪
堤エステート|知ってほしい住宅ローンの基礎知識
住宅ローンの金利が下がっています。
私がオススメする住宅ローンは
全期間固定のフラット35ですが
自己資金が足りず、やむなく銀行で
住宅ローンを組んだ人には朗報です!
フラット35の金利がとても低くなって
いるため、借り換えをする絶好のチャンスが
到来しているのです!!
例えば私のお客様の実例から
借り換えをして返済総額の差を算出すると…
なんと300万円の差がでるのです!!!
すごくないですか?
借り換えするだけで
約300万円安くできるんです!!
こちらのお客様は残債が
約1,800万円ですが、借り換えをすると
約100万円安くできます!!!
そして今回の借り換えのメリットは
借り換えに必要な諸費用も
組み込めるんです!
上記の安くなる金額はこの諸費用も入れて
借り換えた場合の安くなる金額なんです。
これは絶対に借り換えるべきでしょう。
お二人のお客様は物件購入時も
フラット35で借り入れをしました。
しかし金利が下がったため借り換えを
することで大きなメリットがあるのです。
このようにフラット35は全期間固定なので
総返済額を算出できます。
しかし銀行系で借り入れをしたお客様への
借り換えシュミレーションは現在の
総返済額が分からないため比較が
しずらいのが難点です。
でも…
総返済額が分からないのは
怖くありませんか?
実際、多くの方は
銀行(民間系金融機関)で借り入れを
していると思われます。
なぜならフラット35は自己資金
(平成28年6月現在は物件価格の10%)が
必要となるのです。そのためフルローンで
借り入れをしたい方にはハードルが
高くなります。
そして銀行系住宅ローンでは物件購入時に
住宅ローンを固定金利か変動金利かを
選択するとき、目先の金利の安さで
変動金利で借り入れをした人が
かなり多くなっています。
これは国土交通省が毎年調査をして
発表している『民間住宅ローンの
実態に関する調査』で分かるのですが
平成26年度で変動金利で借り入れを
している割合は全体の52.5%、
固定金利で借り入れしている割合は
35.4%、全期間固定(フラット35)で
借り入れしている割合は5.0%と
なっています。
国土交通省HP
平成27年度民間住宅ローンの実態に関する調査より
なぜ変動金利が多いと思いますか?
それは固定金利よりも金利が安いため
借入時には月々の返済額が安くなる
ためです。そのため物件を購入して
欲しい不動産業者や銀行マンは、その時
返済額が安くみえる変動金利を勧めるのです。
でも変動金利って本当は怖い商品なんですよ。
実際にバブル真っ只中の平成2年には変動金利の
金利が8.5%だったこともあるんです。
フラット35HP
民間金融機関の住宅ローン金利推移
今の低金利が続く保証はどこにもなく
経済のことが分かる人は、今後の
金利上昇リスクを考えています。
当社では銀行系の住宅ローンの場合
将来的に金利が上がりお客様の
月々の返済額が上がるリスクを避けるために
10年固定金利をお勧めしています。
それでも銀行系の固定金利期間は
最長10年間でその後の金利は変動金利に
移行します。そのため
総返済額は分かりません。
金利は現在が底値と思われます。
それはこれ以上下がる余地がない上に
マイナス金利というイレギュラーな状態が
長期に渡る住宅ローンの返済期間中に
続くことは考えられないからです。
また日銀は物価上昇率2%の金融政策を
打ち出しています。物価が2%上げることに
よって金利も当然上がってきます。
日本はこのような緩和政策を続ける方針で
金利上昇リスクはいずれ訪れると私は
思っています。その時に慌てなくて
いいように、今の低金利の大チャンスに
全期間固定に変えておくことが
得策と考えます。
実際に…
先月は借り換えの金利が史上最低の1.08%、
今月は1.1%に上昇しました。
金利が底値あるのは確かなようです。
さらに先日、消費税の延期が決まり
将来の金利上昇リスクが増大しています。
これから先の金利は誰もわかりませんが
リスクを認識している以上、
借り換えは必要ではないでしょうか?
私なら借り換えます!
↓
↓
私はリスクを嫌うタイプなので
住宅ローンは返済総額が確定する
フラット35を利用しています。
しかし…、正直言って現在の金利は
借りた時期(平成27年12月)より
下がっています。底値と思ったんですが
マイナス金利になるなんて!!!!
借り換えも1年経ってないので
出来ない!! (#`Д´)ノクヤシー
という訳で今、借り換えのご相談が
とても増えています。住宅ローンの
返済予定表がありましたら
シミュレーションができますので
お気軽にご相談下さい。
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堤エステート|知ってほしい住宅ローンの基礎知識
by takeo_tsutsumi
| 2016-06-02 15:54
| 住宅ローン
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